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稼げるWebライターになるための3つのステップと5つの条件

2021.11.03

ライター未経験・初心者・学生・新卒・主婦、副業など…

経験や職歴に関わらず、パソコンやスマホなどのインターネット環境さえあれば、誰でもWebライターになれます。

しかし、本当に稼げるWebライターになれる人はごく一部

Webライターになるには資格も経歴も必要ありませんが。

稼げる」Webライターになるには、スキルが必要です。

稼げるWebライターになるためのスキルを身につけるには、

・3つのステップ

・5つの条件

があります。

これからWebライターになりたいという人も。

副業で始めてみたいという人も。

ライター未経験や初心者で、どうやって仕事を受け、稼いでいくのか方法がわからないという人も。

的確なステップを踏み、条件を整えれば、Webライターとしてしっかり稼いでいくことができます。

せっかくWebライターの仕事を始めても、やはりある程度稼げるようにならないと、仕事が続かないのが現実。

Webライターに興味がある人は、ぜひ参考にしてください。

Webライターという仕事

まずはWebライターの仕事について理解を深めましょう。

ここからは、Webライターが請け負う主な仕事内容・働き方・職業の特徴などをご紹介します。

1.インターネット検索ユーザーに役立つコンテンツ制作

Webライターにも様々な仕事内容がありますが、インターネット上の情報を扱うという点は共通しています。

中でも多いのは、インターネット上で、検索ユーザーに役立つ情報コンテンツを制作する仕事です。

例えばGoogleで「ライターになるには」と検索すると。

ライターになるために役立つ広告や、情報コンテンツが検索結果に表示されます。

Webライターは、この「ライターになるために役立つ情報コンテンツ(コラム記事)」を制作します。

ある情報が欲しい人に、インターネット上の検索エンジン(GoogleやYahoo!など)を通して、最適かつ正確な情報を提供するのがWebライターの仕事です。

2.資格不要で在宅ワーク可能

Webライターになるのに資格は不要です。

またオンライン上で仕事のやり取りが完結できるため、多くの場合、在宅ワークが可能です。

自宅で手軽に行えるWebライターの仕事は、会社員が副業として始めたり、主婦や大学生がすきま時間を有効活用するのにもぴったりです。

またコロナ禍でオンライン会議やリモートワークが普及したことで、Webライターへの注目度や人気はより高まっています。

時間や場所にとらわれず仕事ができるため、地方移住や、リゾート地などで仕事をしながら余暇を楽しむワーケーションといった、新時代の働き方にもマッチしています。

3.永続性のある仕事

Webライターの仕事は、永続性があります。

多くの業務がデジタル化され、数十年後にはAIによって、人間の手が不要となる仕事も増えると言われています。

しかしいくら技術が進み、AIの情報処理能力や言語認識能力が進んでも、やはり人を納得させ・感動させ・心を動かす文章は、AIには作れないでしょう。

言葉を紡ぐ仕事には、書き手の心が必要です。

読み手の感情を想像し、書き手の感情をこめた文章こそ、読んだ人が行動を起こすきっかけとなります。

言葉を生業とするWebライターの仕事は、AI技術が進歩しても、人の手が必要とされ続ける永続性のある仕事と言えます。

稼げるWebライターになるには「高単価案件の受注」が重要

Webライターとしての報酬がお小遣い稼ぎになるか、本業レベルの稼ぎになるかは、その人のスキルや仕事の選び方次第です。

大きな収入にならなくとも、副業として月数万円程度の収入があれば良い、という人も多いかもしれません。

それでも月2万円でも稼ごうと思えば、1本5,000円の記事を月4本は書く必要があります。

これは実際に書いてみると実感することですが、正確な情報を収集し、文章構成を組み立て、文章を書き…

ゼロからひとつの記事を生み出すという作業は、なかなかに労力のいることです。

Webライターというのは、デザイナーやクリエイターなどと同じ、クリエイティブ職です。

単価の低い案件ばかりを受注していても、発想力や精神力などクリエイティブに必要なエネルギーが消費されるばかりで、いつまでも総報酬は増えません。

労力と稼ぎが見合わないために、Webライターを辞めていく人も大勢います。

Webライターの仕事を続けるためには、文字単価や1本あたりの記事報酬が高い案件を受注し、稼げるWebライターになることが重要です。

文字単価の目安としては1文字1円以上〜、記事報酬は1本5,000円〜のライティング案件を中心に受けるのが望ましいです。

高単価ライティング案件を受注するための3つのステップ

高単価のライティング案件を受注するためには、Webライターとしてのスキルを身につける必要があります。

スキルを身につけるには、3つのステップがあります。

1.コンテンツSEOを学ぶ

Webライターのスキルとして身につけておきたいのが、コンテンツSEOについての知識です。

コンテンツSEOとは、企業や店舗のインターネット広告手法のひとつです。

SEOは、Search Engine Optimization =「検索エンジン最適化」という意味で、Googleなどの検索エンジンにウェブサイトなどを上位表示することを目的とします。

Googleは、世界中のインターネット検索の90%以上で使用されている検索エンジンです。

Googleに自社のウェブサイトやコラム記事が上位表示されれば、その企業や店舗の広告効果はかなり大きなものになります。

中でも検索ユーザーに役立つコラム記事(=コンテンツ)で企業や店舗の信頼度を高めるコンテンツSEOは、集客効果が高い広告手法として注目を集めています。

▼コンテンツSEOについてもっと詳しく

例えば髪を切りたくなって、どんなヘアスタイルにしようか悩んだとき、Googleで「ヘアスタイル 流行」と検索すると。

その年・その季節に流行しているヘアスタイル一覧や、そのヘアスタイルが可愛く決まるポイント、似合う人の特徴やスタイリングのコツ解説など。

「ヘアスタイル 流行」で検索した人に役立つコンテンツが検索結果に表示されます。

このスタイル素敵!このヘアスタイルにしたい!と思う写真が多く載っていたり。

おしゃれなヘアスタイルにするためのポイントが詳しく解説されているコンテンツが、ある美容室のウェブサイトだったとき。

その美容室に行ってみたい、紹介されているヘアスタイルに自分もしてほしい、と思う人は当然増えるでしょう。

出典:ENORE

また検索結果の上位に表示されるウェブサイトやコンテンツほど、多くの人に見てもらえる確率が高まります。

そのためコンテンツSEOでは、Googleの検索結果上位にウェブサイトやコンテンツが表示されることを目指します。

そしてコンテンツSEOのライティング案件は、広告効果を高めたい企業や店舗がクライアントとなるため、高単価案件が多い傾向にあるのです。

コンテンツSEOにおいてWebライターが求められる仕事は、Googleの検索結果上位に表示されるコンテンツを制作することです。

Googleの検索結果上位に表示されるコンテンツを作るには、コンテンツSEOの知識とテクニックが必要です。

つまり稼げるWebライターになるには、高単価ライティング案件の受注に繋がる、コンテンツSEOについて学ぶことが不可欠なのです。

▼Googleの検索結果上位に表示されるコンテンツの作り方

2.クラウドソーシングでライティング案件を受注する

Webライターの仕事を手軽に受注できるのが、クラウドソーシングです。

有名なクラウドソーシングには「ランサーズ」や「クラウドワークス」があります。

「ランサーズ」は、どちらかといえばライター経験者や、フリーランスライターを本業とする人向け。

「クラウドワークス」は、ライター未経験者・初心者や、学生・主婦・副業歓迎という案件が多い印象です。

クラウドソーシングのメリットは、

○自分で受注案件を選べるため手軽・気軽・自由

○ライター未経験・初心者でもOKな案件が多い

デメリットは、

×単価が低いライティング案件が多い(1文字0.5円前後など)

×クライアントとのコミュニケーションが少なく、スキルアップしにくい

ことです。

Webライター未経験であったり、まずは安くてもいいから試しにライティング案件を受けてみたい、という場合はクラウドソーシングは手軽でおすすめです。

受注したい案件も自由に選べるため、家電・ゲーム・スポーツ・子育てなど、自分の得意分野のライティング案件を受注することができます。

しかしクラウドソーシングの案件は、一般的に文字単価や記事報酬が低めの案件が多い傾向にあります。

また応募制の案件が多いため受注できるかどうかは採用可否次第で、継続性がない場合も多く、仕事の供給が不安定です。

記事を納品するだけで終了の場合も多く、クライアントからのフィードバックなどがないため、ライターとしてのスキルアップがしにくいという特徴もあります。

Webライターとして永く仕事を続けたい、稼ぎたい、という人にはクラウドソーシングの長期的な利用はあまりおすすめしません。

3.SEOコンサルティング会社からライティング案件を受注する

Webライターの仕事を受注する方法として、SEOコンサルティング会社からライティング案件を受注する方法があります。

SEOコンサルティング会社とは、企業などに、インターネット広告出稿やコンテンツSEOなどの集客コンサルティングをおこなう会社です。

このコラムを書いている弊社(株)ODiMAも、SEOコンサルティング会社です。

Google検索連動型広告の出稿やコンテンツSEO等によって、クライアント企業のウェブサイトへの訪問者数を増やし、集客や売上アップに繋げるためのコンサルティングを行っています。

▼SEOコンサルティング会社について詳しくはこちら

SEOコンサルティング会社の多くは、クライアント企業のウェブサイトに載せるコラム執筆を、Webライターに依頼します。

Webライターを社内で雇用している会社もありますが、フリーランスのWebライターに外注するケースも多いです。

SEOコンサルティング会社のメリットは、

○高単価かつ継続的なライティング案件を受けやすい

○SEOコンサルティング会社から研修やフィードバックを受けられるため、ライターとしてスキルアップできる

デメリットは、

×案件受注までのハードルが高い

×ライター経験や実績が問われる

×高品質な記事が求められる

ことです。

SEOコンサルティング会社から直接受注するライティング案件は、仕事として求められるレベルも高くなりますが報酬も高くなり、Webライターとしてのスキルアップも見込めるのが特徴です。

SEOコンサルティング会社は事業であるSEOで成果を出すため、Webライターの製作するコンテンツの品質を非常に重視します。

そのためWebライターに対するライティング研修や、納品記事のフィードバック・修正依頼なども細かく実施するケースが多いです。

また特定のSEOコンサルティング会社から認められれば、長期的に高単価案件を継続受注できる場合もあります。

Webライターとしてしっかり稼ぎながら永く続けていくためには、SEOコンサルティング会社から直接ライティング案件を受注できるのが理想です。

SEOコンサルティング会社から案件受注したい場合は、求人情報などをチェックし、ライター募集があれば積極的に応募する必要があります。

クラウドソーシングなどでWebライター向きの仕事を見つけるよりも、手軽さでは劣ります。

また実績があるほどアピールになるため、ライター未経験者や初心者はやや不利になります。

SEOコンサルティング会社からの案件受注は、クラウドソーシングなどでライター実績を積み重ねてから、次のステップとして検討しておくのがおすすめです。

稼げるWebライターになる5つの条件

稼げるWebライターになるには、5つの条件があります。

1.ロジカルシンキングができること

質の高い記事とは、ある疑問や悩みに対し、論理的な説明や回答によって読み手を納得させる記事です。

解決するべき疑問や問題は何なのか。

疑問や問題を解決するために、必要な情報や根拠は何なのか。

情報や根拠によって導き出される結論や回答は、どういったものなのか。

高品質な記事を作るためには、問題・結論・根拠を論理的に説明するためのロジカルシンキングが必要です。

特にWebライターに求められるロジカルシンキングは、MECE(ミーシー)という手法です。

MECEとは「漏れなくダブりなく」という意味で、必要な情報を漏れなくダブりなく記事に盛り込むことは、高品質な記事の基本となります。

2.文章構成力と文章力があること

Webライターには当然、文章力が求められます。

文章力には、文章を構成する「文章構成力」と、適切な文法や単語を使える「文章力」があります。

文章構成力は、前述のロジカルシンキングにも通じますが、どの情報をどんな順序で伝えるのが最もわかりやすいかを考える力です。

一般的には、結論→根拠で伝える文章がわかりやすいと言われますが。

起承転結のように、あえて結論を最後に持っていく方が、読み手を惹きつけられる文章になる場合もあります。

記事は、ひとつの物語です。

テーマによってどのような構成で物語を進めていくのか、その構成を決めるのはひとえにWebライターのセンスにあると言えます。

また正確な文法や単語を使い、読みやすい文章を綴る文章力も重要です。

やたらと、読点「、」が、多い、文章は、大変、読みづらい、です。句点や改行がない文章もダラダラと長くなり、読みづらさの原因となります。

文章構成力や文章力は、日頃から文章に親しむことで自然と身につくものです。

記事構成や文章のリズムが好きなブログ・新聞・雑誌、何でも構いません。

気になる文章があれば、ぜひ継続的に読む習慣をつけましょう。

3.コミュニケーション力と共感力があること

Webライターには、コミュニケーション力と共感力が必要です。

ライターといえば1人で黙々と執筆するイメージから、コミュニケーションや共感力が必要というのは意外かもしれません。

しかしWebライターは、読み手の疑問・悩み・不安に共感し、その奥にある望みを想像して、読み手が本当に納得し満足する情報を提供する必要があります。

例えば「ヘアワックス 付け方」とGoogleで検索するユーザーがいた時。

そのユーザーが満足する情報は、単純に「ヘアワックスの付け方」だけでしょうか?

「ヘアワックス 付け方」と検索するその行動の奥には、

・もっと綺麗になりたい

・もっとかっこよくなりたい

・デート、仕事のプレゼン、パーティーなど大事なイベントがある

といった欲望や背景が想像できます。

「ヘアワックス 付け方」とGoogleで検索するユーザーを本当に満足させる情報は、「ヘアワックスの付け方」だけではなく。

・デートやパーティーで使える、可愛さアップ・かっこよさアップのヘアワックスの付け方

・仕事のプレゼンで使える、爽やかなヘアワックスの付け方

など、ヘアワックスの付け方を通して、自分の理想や希望を実現できる情報です。

その満足する情報の先に、おすすめのヘアワックスなどが紹介されていれば、思わず購入したくなる気持ちになりますよね。

読み手を納得させ、満足させ、実際に行動を喚起する記事は、コンテンツSEOが目指すべき地点です。

行動喚起コンテンツを書くためには、読み手の疑問や悩みや不安を想像し、共感するコミュニケーション力が不可欠なのです。

4.好奇心と行動力があること

Webライターには、好奇心と行動力が必要です。

Webライターの仕事は、自分の得意分野の記事執筆だけとは限りません。

仕事の幅を広げるためには、未知の分野についての記事執筆が必要な場合もあります。

また得意分野の記事執筆であったとしてしても、漏れなくダブりのないMECEな状態の記事を作るためには、情報収集が必要です。

知らないことを、知りたいと思える好奇心や。

知らないことは徹底的に調べて、正確かつ豊富な情報を集めるための行動力。

Webライターにはどちらの力も必要です。

5.自律性と継続性があること

Webライターの仕事は、在宅ワークが一般的です。

仕事中、そばに上司や同僚がいるわけではありません。

それは気軽な反面、納期を守り、仕事を継続していくためには自分自身を律する必要があるということです。

比較的自由な職業であるからこそ、Webライターには自律性や継続性が求められます。

まとめ

稼げるWebライターに必要な3つのステップと、5つの条件をご紹介しました。

コンテンツSEOについて学び、クラウドソーシングでライター実績を積んだ後は、SEOコンサルティング会社から高単価ライティング案件を直接受注するのが、稼げるWebライターになるコツです。

またロジカルシンキング・文章力・共感力・好奇心と行動力・自律心が、稼げるライターに必要な5つの要素です。

(株)ODiMAは、正確な情報をわかりやすく伝えられる優秀なWebライターが世の中に増えれば、Web上の情報信頼度がより増し、情報化社会の更なる発展に貢献できると考えています。

というとやや大袈裟に聞こえるかもしれませんが。

正しい情報がより得やすくわかりやすく便利になれば、単純に人や社会の役に立つことができます。

人や社会の役に立つ仕事は、巡り巡って自分の役にも立ちます。

Webライターは、インターネット上の情報を扱い、言葉を紡ぐことで人と社会の役に立つ仕事。

また時間や場所にもとらわれず、オンラインやリモートワークを活用した、新しい時代にマッチした働き方でもあります。

ぜひ稼げるWebライターになって、人や社会の役に立つ情報を発信する仕事をしましょう。

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