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コンテンツSEOをやりたい方は必見!手法や手順、メリデメなどの基礎を解説

2021.07.11

新型コロナウイルスの影響もあって在宅時間が増えたことにより、2020年からECサイトを立ち上げる企業や個人が急増しました。

近年流行しているいわゆるD2Cブランドというものも同じです。

BASEやShopifyなどを筆頭に、無料で簡単にECサイトを作れるサービスも一気に普及しました。

しかし、一番重要なことは「商品やサービスを売って利益を出すこと」であり、ブランドのロゴを作成したりECサイトを立ち上げたりすることをゴールとしてはいけません。

インターネットやSNSが普及している現代において、それらを活用して商品やサービスを販売したいのであればウェブマーケティングに必ず注力すべきです。

そこでこのコラムでは、ウェブマーケティングの中でもコンテンツマーケティング、ひいてはコンテンツSEOに焦点を当ててそのやり方や手順などを解説していきます。

コンテンツSEOがそもそもなにかよく分かっていない、手法や手順、結果の出し方を知りたい、デメリットも知りたい。そんな方向けのコラムです。

ぜひ参考にしてみてください。

そもそもコンテンツSEOとは?コンテンツマーケティングとの違いは?

コンテンツSEOとは、様々な手法や手順がある「SEO対策」の施策のうちの一つです。

人を惹きつける(読みたいと思わせる)ような良質なコンテンツを継続的に発信することで、主にGoogleなどの検索エンジンの検索結果上位に表示させ、集客を狙う方法です。 

Googleはページの評価に様々なアルゴリズムを組み込んでおり、検索した時にユーザーが求めているコンテンツが常に上位表示される仕組みになっています。

だからこそ、ユーザーの検索意図を汲み取った良質なコンテンツを作るSEO施策=コンテンツSEOが、王道のSEO対策と言えます。

また、コンテンツSEOとよく混合されがちなのがコンテンツマーケティングです。

コンテンツマーケティングは「コンテンツを使ってマーケティングを行うこと」というように広い意味で使われます。

ですのでSEOのみではなく、コンテンツをSNSでバズらせることもあれば広告として出すこともあります。

つまり、コンテンツマーケティングのうち検索エンジンからの流入で集客するマーケティング手法が「コンテンツSEO」ということです。

コンテンツSEOで結果を出すための基本的な手法や手順を解説

それでは、コンテンツSEOで結果を出すための具体的な手法や手順について解説していきます。

①まずは狙うキーワード(ターゲット)を決める

まずは商品やサービスを購入してほしいターゲット(ペルソナ)を決めます。

そのターゲット層はどんなキーワードで検索して、コンテンツ記事にたどり着くかを想定してみます。

例:若い世代向けのメンズスキンケア商品(乳液)の場合「メンズスキンケア 乳液 おすすめ 20代」

上記例の”20代”など、できるだけターゲットを絞り込んだ方がコンバージョンには繋がりやすいです。

また、キーワードを選定する際は検索ボリュームをしっかりとリサーチしましょう。

サイトを立ち上げて間もない場合は、月間検索ボリューム100〜1,000程度のものを選ぶのがおすすめです。

最初からそれ以上のビッグワードを選ぶと結果を出すまでにかなり時間と手間がかかります。

②ユーザーの検索意図を徹底的に考えてコンテンツ案を出す

次にユーザーの検索意図を考えます。

つまり、「ユーザーはどんなことを考えて、どんなことを知りたいのかを想像すること」です。

・「課題・問題・悩み」

・「解決策・事例・取り組み」

・「口コミ・結果・感想」

基本はこの中から検索意図を想定します。

上記のメンズスキンケアの例だと、乾燥肌に悩む20代男性がその問題を解決できる商品が欲しかったとします。

その際のコンテンツ案は、「乾燥肌の男性に効く正しいスキンケアの方法」などのコンテンツです。

問題や課題をできるだけ詳細に掘り下げることが重要です。

③コンバージョンに繋がるリンクやボタンなどをコンテンツ内に設置

「乾燥肌の男性に効く正しいスキンケアの方法」でユーザーを記事に誘導できたらコンテンツをしっかり組み立てます。

検索意図を全てリストアップして、それらを網羅できるコンテンツに仕上げましょう。

そして重要なのが、コンテンツ内にしっかりコンバージョンに繋がるリンクや購入ボタンなどを設置することです。

ユーザーを集客するだけでは当然意味がないので、しっかりとゴールへの導線を記事内に構築しましょう。

④タイトル付けの際は必ず狙うキーワードを入れる(できればタイトル前半に)

狙うキーワードは必ず記事のタイトルに入れましょう。

かつ、弊社の経験上なるべく前半にキーワードを入れ込むと順位が付きやすくなります。

これは基本中の基本ですので、しっかりと実践してください。

⑤定期的な検証を繰り返しながらリライトを行う

これがコンテンツSEOで結果を出すためには最も重要です。

コンテンツは出したら終わりではなく、むしろ出してからが始まりです。

コンテンツ記事に対してユーザーがどうやって検索して辿り着いたのかGoogleの各種ツールなどを活用して分析します。

例えば、商品の特徴などよりも口コミの方が気になるユーザーが多いようだったら、コンテンツ内にSNS上の口コミやレビューをまとめて掲載するなどしてコンテンツの内容を実際の検索意図に合わせて修正(リライト)します。

この工程を繰り返して行うことで、ユーザーの検索意図を網羅した情報量の多い良質なコンテンツが完成します。

以上が、超基本的なコンテンツSEOの具体的な手法および手順です。

コンテンツSEOをやる際のメリット・デメリット

では次に、具体的にコンテンツSEOをやる際のメリットおよびデメリットを解説していきます。

メリットのみではなくデメリットもしっかり把握した上でコンテンツSEOに取り組むと、上手くいかない際の支えにもなります。

しっかり両面を理解して取り組みましょう。

コンテンツSEOのメリット

ではまず、コンテンツSEOを取り組むことで得られる具体的なメリットをご紹介します。

①コンテンツSEOを継続的に取り組んでいれば、それが資産になる

SEOの評価を上げるためには記事数や更新頻度が重要です。そのため、継続して取り組むのが大切であり、積み上げた記事は全てサイトの資産になり半永久的にオンライン上に残り続けます。情報量の多いサイトは評価が上がりやすいです。

②長期的に見ると費用対効果が高い

上記の①にも関連しますが、積み上げた「記事」という資産は半永久的に残るため、何もしなくても収益やコンバージョンに繋がります。積み上げる段階は大変ですが、ある一定のラインを超えると収益やコンバージョンが一気に増加するので長期的に見ると費用対効果が高いです。

③コンテンツが充実することで評価や信頼度が上がる

良質なコンテンツ記事を多く上げるとGoogleなどの検索エンジンからサイトは評価され、上位表示されます。上位表示が多くコンテンツも多いサイトは訪れるユーザーからの信頼度も得られるので、サイトのブランディングにも繋がります。そういった副次的な効果があるのもコンテンツSEOの大きなメリットです。

④幅広く、潜在顧客を顕在顧客に変えることができる

コンテンツSEOはユーザーの検索意図などを考えてコンテンツを作成します。

潜在的なニーズを汲み取った上でサイトなどに誘導し、商品やサービスを購入してもらう流れになります。これまで獲得できなかった顧客がコンテンツSEOによって顕在顧客になるので、これも大きなメリットであり特徴です。

⑤良質なコンテンツは被リンクに繋がり、サイトの評価がさらに上がる

本当に良質なコンテンツを積み上げると、自分や自社以外の他から「有益なサイトの紹介や参照」という形で被リンクをもらいやすくなります。この被リンクは、SEOの評価を上げる上で非常に重要で効果の高いものになるので、被リンクをもらえるようなコンテンツを意識することも大切です。

コンテンツSEOの主なメリットは以上の5点になります。

コンテンツSEOのデメリット

次に、コンテンツSEOを取り組む上で注意したいデメリットをご紹介します。

①効果が出る(サイトの評価を上げる)までは時間がかかる

SEOは、記事が評価されて安定した順位がつくまで一定の期間が必要です。おおよそ2~3ヶ月が一般的であり、その間の大量に記事を量産してもすぐには結果が出ません。コンテンツSEOは長期戦ですので、数日数週間の短期で結果を出したい方には向いていません。

②コンバージョンに繋がらないキーワード選定を行うと、無駄な労力となってしまう

コンテンツSEOを行う際に最も重要なキーワード選定ですが、ここを間違えるとサイトにアクセスが集まっても全く結果が出ません。キーワード選定をしっかり行わないと結果が出づらく、初心者にとっては難易度も高いため、これはデメリットと言えます。

③コンテンツSEOを継続的に取り組むのは時間や手間がかかる

コンテンツSEOで良質な記事を書くにはアイディアや読みやすさを常に意識する必要があり、これを継続的に続けるのは簡単ではありません。時間も手間もかかるので、特に結果が出るまではハードであることはデメリットです。

④SEOは常にアップデートされるため、継続的にサイトのメンテナンスが必要

検索エンジンによるSEOの評価軸などは定期にアップデートされます。そのため常にトレンドやアップデート情報を追いかけつつ対応する必要があるため、サイトを継続的にメンテナンスして評価を安定させなければなりません。この労力も、コンテンツSEOのデメリットであると言えます。

以上の4点がコンテンツSEOの主な注意点およびデメリットです。

まとめ

以上、ウェブマーケティングの中でも王道なコンテンツSEOの手法や手順、メリットデメリットなど基礎を解説しました。

ネットでモノやサービスを買う人が増えた現代、売る側としてウェブマーケティングおよびコンテンツSEOに取り組むのはもはや必須です。

まずはここで紹介した基礎を実践し、コツコツと積み上げていってください。

弊社では、コンテンツ作成の代行サービスを提供していますので、お気軽にお問い合わせください。

これまでの実績などもご紹介させていただきます。

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