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D2CマーケティングにおけるSEOの重要性

2021.10.31

バズワードとすら呼ばれる「D2C」ですが、考え方は卸や小売などを通さないメーカー直販のビジネスモデルのことを言います。

そして、そんな「D2C」型のブランドにおけるマーケティング戦略は、数多くの場所で常に議論されています。

SNS、SEO、インフルエンサー、アフィリエイトなど、直販モデルであるからこそやるべきマーケティング施策はたくさんあります。

最近(2021年秋時点)ではTikTokマーケティングが特にホットで、各メーカーがTikTokを活用したマーケティングに力を入れ始めています。

このように、企業のマーケティング戦略やトレンドは日々変化しており、常にその動向をウォッチしていなければD2Cブランドは永続的な成長を期待できません。

しかし、弊社ODiMAがウェブマーケティング会社として様々なマーケティング業務に携わる中で、やはりSEO対策というのは長期的に安定して効果が得られやすいと感じています。

なぜなら、ユーザーや消費者の「検索」という行動はいつまでも需要が存在し続けるからです。

そこでこの記事では、D2Cブランドを運営する個人や企業に向けて、SEO対策の重要性を解説します。

どのようにマーケティング戦略を行っていくか定まっていない個人や企業の方は、ぜひこの記事を一つの参考にしてください。

マーケティングの王道であるSEOをまずは攻略し、安定した売上と利益を獲得していきましょう。

D2Cとは?基本中の基本をおさらい

では本題に入る前に、まずはD2Cについて基本中の基本をおさらいしていきます。

D2Cは「Direct to Consumer」の略であり、上述したようにメーカーがお客様(ユーザー)に直接商品やサービスを届けるビジネスモデルのことです。

このビジネスモデルの最大の利点は、卸業者や小売業者を通さずに販売することでコストを抑え、お客様とメーカーのメリットを最大化できることです。

つまり、お客様は従来の商品よりも安く商品が手に入り、メーカーは従来よりも利益率を高めながら商品の販売ができます。

この「D2C」という考え方(モデル)は、2008年に設立したアメリカのベンチャー企業(ブランド)が起源とされていて、実はD2Cの歴史は10年以上もあります。

ここ最近になって生まれた考え方や概念ではありません。

この、「D2C」型のブランドの概念や考え方を下記の通り言語化したので、改めて認識をつけておきましょう。

・D2Cは実店舗型ではなく、ネットやデジタルが起点

D2C=メーカーであり、自分たちが顧客に直接商品を販売する

・従来の一般的なブランドに比べて安価(可処分所得が低い世代をターゲットとするブランドが多いため)

・販売業務を行うのみでなく、SNSやその他販路を活用してマーケティングも自社で完結させる

・基本的にはメーカーでありながらもテクノロジー企業でもあり、様々なデータの分析なども自社で行う

・インターネット企業のように、急速な成長を目指す企業が多い

・機能性を売りにするだけでなく、それよりもブランドの価値観・世界観を伝えて売る

・お客様を、ブランドを一緒につくっていく共創者として考える

以上が、D2Cの考え方や定義です。

少し難しいですが、要するに「オンラインのデータを活用しながらお客様にダイレクトに商品を売り出す、テクノロジー×メーカー」というのがD2Cブランドです。

ここまで読むと、従来の伝統的なメーカー(ブランド)とは大きく異なる概念であるのは理解できるかと思います。

メーカー(ブランド)が顧客と直接繋がれるようになり、より密接なコミュニケーションが取れるようになりました。

しかし、それが故に全てを自分たちで行う必要があるということもD2Cにおいては忘れてはいけません。

D2Cの主なマーケティング戦略6つ

では本題に入っていきます。

D2Cは、メーカー側は利益率を高めることができるビジネスモデルですが、同時に課題もあり、基本的に全てを自社で完結(管理)させる必要があります。

企画、製造、販売、財務、販路開拓、物流管理、人材管理、データ分析、マーケティングなどなど、、

やることが盛りだくさんです。

その中でも売上を上げていくために特に必要な要素はやはりマーケティングです。

どうやって商品を売るか。これが、D2Cの根本であり、特徴を最も出せる点です。

そこでこの章では、D2Cブランドにおける主なマーケティング戦略を6つ紹介します。

全てやる必要はありませんが、もちろんなるべく多く対応することでより規模を拡大することが可能です。

1.クラウドファンディング

D2Cメーカーやブランドにおいて、クラウドファンディングでテスト的にマーケティングを行うところも増えてきました。

在庫を持たずして商品を販売することもできるので、商品の開発段階、試作段階でも試すことができます。

クラウドファンディングでは利益を求めるよりも、ファンを先駆けて獲得できたり商品の改善に活かせるところが大きなポイントです。

2.自社ECサイト運用

自社のECサイトを構築するのは、ほとんどのD2Cブランドが行うことです。

まずは自社ECサイトでブランドの価値観を伝えてブランディングを丁寧に行っていきましょう。

デザインや写真、動画はもちろんですが、クリエイティブはそれだけではありません。

「テキスト」に特にこだわってブランドを構築することがポイントです。

3.SNS運用

自社ECサイトと同様、SNSアカウントの運用もD2Cブランドにはマストと言えるマーケティング戦略です。

ここでもしっかりと世界観を演出し、ファンを広げていくことが大切です。

立ち上げ初期段階では、スタートダッシュのためになるべく広告運用を行うことが重要です。

4.インフルエンサー活用

上記のSNS運用にも繋がってくるマーケティング戦略の一つです。

著名人で一定数のファンを抱えているインフルエンサーを活用し、商品の宣伝などをしてもらう戦略です。

インフルエンサーの選定が非常に重要であり、著名だからと言って片っ端から依頼しても効果は出ません。

ブランドイメージと合った、ブランドのターゲット層を抱えているインフルエンサーと組むことで効果の最大化を目指しましょう。

5.アフィリエイト

アフィリエイトは上記インフルエンサーにも少し似た構造のマーケティング戦略です。

ブランドの商品をアフィリエイターに紹介してもらい、売上の一部を還元する仕組みになっています。

SEO対策が得意なアフィリエイターが多く、上手く活用できればネット上での販路を大きく展開することが可能です。

しかし、品質の低いアフィリエイターも多いので、しっかりと管理することも必要です。

売れっ子アフィリエイターとなると、依頼費用は当然高くなります。

6.SEO対策

最後にSEO対策です。

Googleなどの検索エンジンでキーワード検索をユーザーが行った際、検索結果の上位表示を行うことでウェブサイトへの流入を増やし、商品やサービスなどの購入に繋げます。

常に検索結果表示のアルゴリズムが変わるためその動向チェックはマストですが、長期的に安定して結果を出していくことができるのがSEO対策の非常に大きなメリットです。

このSEOに関しては、さらに深掘りをしていきます。

D2Cのマーケティング戦略としてSEOが特に重要な理由

こちらでは、SEO対策に関してさらに深掘りしていきます。

D2Cブランドのマーケティング戦略は上記したようにいくつか考えられますが、その中でも特に重要なのがSEO対策です。

なぜSEOが重要なのかと言うと、やはり消費者が何かを検索する際に使うツールが圧倒的にGoogleやYahooが多いことが理由の一つです。

最近ではAmazonや楽天上で最初から商品を検索する人も増えてきていますが、そういった人はすでに購入を前向きに検討している顕在ユーザーです。

一方で、商品を買うかどうか迷っていたり、単に情報収集したい潜在的なユーザーはAmazonや楽天での検索よりも、Googleなどで検索してより幅広く情報を取る傾向にあります。

こういった潜在ユーザーは、顕在ユーザーよりも圧倒的に数は多く、ここの層を取り込めるとD2Cメーカーは大きく売上を上げていくことが可能です。

そして、こうした潜在ユーザーに有益な情報を発信することで集客につなげることをSEO対策と呼びます。

さらに、SEOは一度上位表示を取り、ウェブサイトのドメインも強化されると半永久的に集客が可能になってきます。

コンテンツ記事は資産となり、長い間1本の記事が多くの集客を生み出すことも数多くあります。

一方で、SNSやインフルエンサーマーケティングなどの施策は一時的に爆発的な集客を生んでも、それはあくまで一時的なものであり、一つの投稿や宣伝が半永久的に集客を生むことはできません。

ですので、長い目で見て安定した集客及び売上をつくるためにはSEO対策が特にD2Cにとって重要になるのです。

最近は特にSNSマーケティングやAmazon及び楽天での売上の上げ方がマーケティングにおけるホットな話題ですが、やはりマーケティングと言えばSEOが未だに大きな基盤であることは間違いありません。

地道にコンテンツを積み上げ自社ECサイトなどのドメインを強化し、永続的に続く経営や販売を目指していきましょう。

ODiMAは、D2CなどのSEO対策を得意とするウェブマーケティング会社です

では最後に、弊社ODiMAの紹介を少しさせてください。

弊社は特に企業のSEO対策を得意とするウェブマーケティング会社です。

自動車業界、美容業界、不動産業界、エンタメ業界などなど、様々な業界のクライアント様へのコンサル実績があり、弊社は結果にフォーカスする会社です。

実際にクライアントのコンバージョン(売上やお問い合わせ)を何十倍にも増加させた実績も複数あります。

こちらではそういった情報は一般公開できませんが、お問い合わせいただいたクライアント様には実績を詳しくお伝えすることもできます。

また、ウェブ制作やSNS及びGoogle(Yahoo)の広告運用も数多く実績があり、弊社はウェブマーケティング全般に関して知見を持つ会社でもあります。

通常はコンサル会社が使うような専門的なSEO分析ツールやGoogleの関連ツールを使いこなせる優秀なコンテンツライターさんも複数名自社で抱えており、そちらも弊社の大きな強みです。

D2Cブランドの重要なマーケティング戦略の一つであるSEO対策。

SEOで結果を出したいお客様、ぜひお気軽に弊社にまずはご相談ください。

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