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ECサイトのSEO対策とは?商品を継続して売るために必ずやるべきこと

2021.11.27

ECサイトのSEO対策、しっかり意識して適切な対応ができている事業者は一体どれほどあるでしょうか?

ECサイトをとにかく綺麗に整えたり、商品ページを充実させることに意識がいきがちですが、商品を継続して売るのが事業の目的であり、本質のはずです。

そこで本記事では、ECサイトのSEO対策はどのように行えばいいのか、商品を継続して売るにはどのような施策を行えばいいのかを解説していきます。

弊社ODiMAは、実際に事業者のSEO対策支援を行なっているwebマーケティング会社です。

昨今はSNSでの集客は非常に難易度が高くなってきています。

ネットにモノが溢れた影響で、時間もコストも積み上げていかなければなかなか商品が売れなくなっています。

プロの視点から、今こそSEO対策に力を入れるべき理由、そして具体的な手法を解説していきます。

そもそもECサイトのSEO対策とは?

まずは根本の、ECサイトのSEO対策とはどういうことなのか、100%理解できていない方に向けて簡単に説明して言います(理解している方は先に飛ばしてください)。

SEO(Search Engine Optimization)対策とは、Googleなどの検索エンジンの検索結果で、自社のECサイトなどを上位表示(検索結果上位)させることを言います。

一般的にSEOは、「検索エンジン最適化」とも呼ばれています。

例えば、自社ECサイト上で男性用の化粧品を幅広く取り扱っていると仮定します。

その際、ユーザーが「男性化粧品 40代」などと検索した結果、自社の商品を紹介するコンテンツ記事が上位表示されると、その記事をクリックして読んだユーザーが商品を購入する確率が高まります。

このマーケティング施策をSEO対策と一般的に呼んでいます。

検索結果は上位であればあるほどアクセスは集まりやすく、商品も売れやすくなります。

まだ知名度もない立ち上げたばかりのブランドなどであれば、こういったSEO対策は新規顧客の集客方法として効果的です。

一般的にECサイトの集客(マーケティング)施策としては、SNS運用、インフルエンサーの活用、そして広告運用などが選ばれがちですが、それらは短期的な集客の施策です。

一方でSEO対策は長期的な集客の施策であり、一度コンテンツ記事が上位表示されれば、基本的に何もしなくても安定した集客ができ、中長期的に大きな武器となります。

ですので、ECサイト(EC事業)のビジネスモデルの構造上、中長期的な対策となるSEOは非常に重要なマーケティング施策と言えます。

売れない(利益が出ない)ECサイトの特徴5つ

少し刺激的な見出しですが、売れないECサイト=利益が出ていないECサイトと定義してその特徴を解説します。

どれだけ売上が上がっていても、利益が出ていなければ意味がありません。

ビジネスは利益を上げることが目的であり、売上を上げることが目的ではありません。

そもそも、ここを徹底的に考えていない事業者が多いです。

SEOとは少し外れた解説にはなりますが、このパートを読むことで、記事の後半でSEOの重要性が理解できるようになるはずです。

では解説していきます。

1. SNSや広告運用ばかりに集客を頼っている

先述した内容に関連してきますが、一般的にECサイトの集客としてまず取り組むのがSNS運用と広告運用です。

特にSNS運用に関しては、ブランドや商品の顔となる発信源でもあるため、とにかく綺麗にブランディングを行う事業者がほとんどです。

もちろんこれは間違っておらず、ブランディングというのは商品を販売する上で最も重要な要素の一つです。

しかし、立ち上げたばかりのブランドがSNS上での発信のみで飛ぶように商品を売ることは非常に難易度が高くなってきています。

現代はネットにモノが溢れすぎ、情報も埋もれてしまっています。

そして、モノが溢れる=競合の増加でもあり、継続的に大きな広告予算を投入しないと商品は売れなくなってきています。

ですので、広告予算をあらかじめ計算して商品の値付けも行わないと失敗します。

2. 商品ごとの販促コストを把握していない(データを取っていない)

商品ごとにいくらの販促費用がかかっているか、細かく管理していない事業者は非常に多いです。

そのため、どんな施策がどの商品に効果的なのか、細分化した分析が全くできていません。

全商品の販促にいくらかかったのかを把握している事業者は多いですが、それではABテストも行えません。

商品ごとの把握が重要です。

3. 商品ページがブログ記事のように長い

これもよくあるケースですが、商品ページはユーザーに商品を購入してもらためのページです。

商品の紹介は伝えるべきことを絞り、購入のしやすさや見やすさなどをこだわるべきです。

決済に必要な情報をなるべく簡素化してみたり、カートボタンを分かりやすく設置するだけで実は販売数量が伸びたりします。

では、どうやって商品の魅力を伝えるのか?

ここでSEO対策が力を発揮してきます(ここに関しては詳しく後述します)。

4. はじめから全てを自社内で内製化しようとする

予算のない立ち上げたばかりの事業者は内製化して集客をしていくケースが多いと思いますが、効率良く結果を出していくためにはやはりプロに依頼したりコンサルについてもらうことをお勧めします。

すでに経験があってマーケティングが得意であれば最初から内製化で問題はないと思いますが、昨今は「少しマーケのこと分かります」程度ではEC事業は成功できません。

コロナ禍でECの市場規模が爆伸びしたせいで、供給過多が起きています。

いくら独学や内製化で進めても結果は出ず、早々に撤退する事業者も残念ながら多いです。

できればECコンサルやマーケティング会社に集客施策を依頼し、ノウハウを自社で溜めていくのが現代の最も賢い方法でしょう。

5. Amazonや楽天などのモールに集中しすぎている

そもそも自社ECサイトを持っていなかったり、持っていてもそちらはほとんど運用せず、Amazonや楽天といったモール型ECでの販促に集中している事業者も非常に多いです。

それで大成功しているブランドも数多くあり、それを真似て同じように参入するブランドも多いですが、このやり方をやるべきなのは資本力(お金)がある事業者か、単価の高い商材を扱える事業者のみです。

Amazonや楽天は各種販売手数料や出店手数料が非常に高く、それだけで利益率を大きく圧迫します。

めちゃくちゃ売れるけど全然利益が出ないというケースもあります。

ですので、一番に目指すべきは自社ECサイトでしっかりと集客を行い、商品を継続して売ることです。

この方法が一番利益が出ます。

ECサイトでのSEO対策のやり方とは?成功するセオリーを解説!

では本題の、ECサイトでSEO対策を行う必要性、その方法について解説していきます。

SEO対策にもしっかりと力を入れ、競合との差別化を図っていきましょう。

1. 商品ページと集客ページを分けて運用すること

先ほど、商品ページがブログ記事のように長いと商品が売れないと説明しました。

では、どのように商品の魅力を伝えれば良いのか。

それがズバリ、SEOコンテンツです。

集客用のSEOコンテンツ(ブログ記事)ページと、コンバージョン(決済)用ページを分けて運用します。

コンバージョンを高めるための基本とも言えるのですが、意外とこれができていないブランドが多いです。

ただし、Amazonや楽天などのモールでは、そもそもプラットフォーム上でユーザーは商品検索するので、できるだけ商品ページに情報量を詰めた方が効果的です。

商品ページと集客ページを分けて運用するのは自社ECサイトで集客していくための方法です。

BASEやShopifyなどのECサイト上のブログ機能で記事を量産するのもいいですが、それだとプラットフォームに依存してしまうので、できれば独自ドメインをワードプレスなどで構築し、ブログはそちらに資産として残していくのが長期的には効果的です。

集客ページではユーザーの検索意図や悩みを解決するコンテンツを書き、そこに商品ページを載せることで購入につなげていきます。

商品ページは、ストレスのない決済までの導線や見やすさなどを意識しましょう。

また、商品ページをSEOでコンテンツとして上位表示させるのは非常に困難です。

そもそもBASEやShopifyなどの商品ページはSEOに特化して作られた構造にはなっていないです。

以上の理由から、集客ページ(コンテンツ)を基盤として商品を売っていくことを考えていきましょう。

2. キーワードはコンバージョンに繋がりやすく競合が少ないものを選ぶこと

集客ページで上位表示を狙う検索キーワードの決め方も非常に重要です。

そして特に多い勘違いが、「キーワードボリュームが大きいところを狙えばOK」というもの。

単純にボリュームが大きいキーワードは競合コンテンツも多く、上位表示されているメディアやサイトはドメインが強力です。

そこに何も武器を持たずに挑んでもまず勝てません。

さらに、ボリュームが多い=購入する人が多い訳でもありません。

例えば、先ほど例に出した「男性化粧品 40代」で検索するユーザーは、何かおすすめの商品を探しているのではなく、男性化粧品って一体どんなものなのか、流行っているのか、基礎的なことをただ知りたいだけかもしれません。

商品の購入に繋がりやすいキーワードは「男性化粧品 40代 比較」や男性化粧品 40代 おすすめ」、男性化粧品 40代 化粧水」などのキーワード検索です。

こういったものをロングテールキーワードと言います。

ロングテールキーワードは、キーワードボリュームが小さく競合も少ないキーワードです。

ですので、こういったロングテールキーワードかつ購入に繋がりやすいキーワード選定を行うと、結果が出やすいです。

まずはコンテンツを作る前に自社のターゲット層を明確にし、どういったキーワード検索をしそうか徹底的に妄想して検索意図を考えることが大切です。

ここが上達すると、例であれば男性化粧品に興味がなかった潜在的なユーザーの獲得までできるようになり、顧客の幅が広がっていきます。

以上がSEO対策の基礎であり、本質的なセオリーです。

ODiMAは、ECサイトなどのSEO対策を得意とするウェブマーケティング会社です

では最後に、弊社ODiMAの紹介を少しさせてください。

弊社は、ECサイト上などのSEO対策を得意とするウェブマーケティング会社です。

自動車業界、美容業界、不動産業界、エンタメ業界などなど、様々な業界のクライアント様へのSEOコンサル実績もあり、記事を納品した後もしっかりと分析・フィードバックを行い、結果にフォーカスする会社です。

実際にクライアントのコンバージョンを何十倍にも増加させた実績も多くあります。

ECサイト上でのコンテンツ記事制作はもちろんですが、ウェブ制作やSNS及びGoogle(Yahoo)の広告運用も数多く実績があり、弊社はウェブマーケティング全般に関して知見を持つ会社でもあります。

通常はコンサル会社が使うような、専門的なSEO分析ツールやGoogleの関連ツールを使いこなせる優秀なコンテンツライターさんも複数名自社で抱えており、そちらも弊社の大きな強みです。

ライターさんの中には実際にEC運営も行なっているライターさんもいます。

これまでお伝えしてきたように、自社ブランドや商品に重要なマーケティング戦略の一つであるSEO対策。

SEOで継続して結果を出したい(利益を出したい)お客様、ぜひお気軽に弊社にまずはご相談ください。

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